本物の学力は12歳までの「作文量」で決まる! (単行本)

本物の学力は12歳までの「作文量」で決まる!
著者 樋口裕一
ジャンル 教育 > 教育法
出版年月日 2016年07月21日刊
ISBN 9784799105405
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 1,540円(本体価格+税)
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フォーマット 価格
単行本 定価1,540円(本体価格+税)
電子書籍 -

目次

第1章 「書くこと」がすべての学力の土台です!
第2章 どんな子も夢中になる「空想作文」とは?
第3章 ここまで書ける!小学生のスゴイ作文
第4章 「型」を使えば作文が劇的に変わる
第5章 書く楽しさに目覚めさせる家庭の習慣
第6章 読書感想文、小論文も大得意に!

内容

「小論文の神様」こと樋口裕一による、作文教育の決定版! 本当に頭がいい子に育てる一番の近道は「文章を書くこと」。一見、「作文」は学力と関係がないと思われがちですが、実は作文によって、観察力、思考力、論理力、伝える力が身につき、総合的にすべての学力が伸びます。書く力がつくと、あらゆる科目が得意になるのです。そして、子どもの空想をぞんぶんに活かせる「空想作文」だからこそ、書くことが好きになり、子ども自らが書きたくなるようになっていきます。小学生がここまで書けるのか、という圧巻の空想作文を多数紹介し、「書ける子ども」に育てるための親の声がけ、指導法を徹底的に紹介しています。