過労死にならないためにできること 会社や仕事につぶされない働き方・休み方 (単行本)

著者 茅嶋康太郎
ジャンル ビジネス > 法律
出版年月日 2018年01月31日刊
ISBN 9784799106501
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 本体1,400円+税
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フォーマット 価格
単行本 本体 1,400円+税
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目次

第1章 過労を知る

第2章 過労の事例から対処法を考える
case1  自分の限界を超えて突っ走ってしまう
case2  仕事は増えたが過労にならずに済んだ
case3  業務が1人に集中してしまう
case4 仲間から裏切られたことでショックを受ける
case5 いじめやハラスメントに対応するには
case6 発達障害による不適応が見つかった
case7 仕事の内容が合わなかった

第3章 これからの働き方 進んだ企業の事例
case1 SCSK株式会社
case2 株式会社浅野製版所

内容

過労死につながる3つの主要因とは

長時間労働が続き、血管・脳・心臓に負担がかかって死に至るという場合と、「うつ病」などになって自殺する場合があります。これが「過労死」と言われているものです。

仕事量が多くて長時間労働が続くと、血圧の上昇に伴い、脳や心臓の病気になったり、「うつ病」になりやすくなるという研究結果が出ています。
ですから労働時間の目安が定められているわけですが、長時間労働に加え、「ハラスメント」などが加わると、なおさら体の病気や「うつ病」になる可能性が高くなります。

ハラスメントについては、上司によるパワハラ、セクハラ、同僚や先輩からのいじめ(モラルハラスメント)などがありますが、ハラスメントというのは人権問題です。したがって、会社に掛け合った場合、会社はそれを改善する義務がありますが、事を大きくしたくないために「見て見ぬ振りをする」という対応をしてしまう会社も見られます。会社の体質として、そういうことが常態化しているようですと、そこに見切りをつけるという選択肢も持っておいてほしいと思います。

大切なのは、あなた自身なのですから。
仕事や会社、正社員の身分などではないと考えてみて下さい。