入社前から先取り! 日経新聞の読み方・活かし方 (単行本)

入社前から先取り! 日経新聞の読み方・活かし方
著者 大石 泉
ジャンル ビジネス > ビジネススキル
出版年月日 2019年04月19日刊
ISBN 9784799107539
判型・ページ数 A5・176ページ
定価 1,540円(本体価格+税)
フォーマット 価格
単行本 定価1,540円(本体価格+税)
電子書籍 -

目次

はじめに 「日経」は入社前から読みなさい!
序章 なぜ、日経新聞を読むと就活に役立つのか?
1日目(火曜日) 全部読まない! 基本の読み方をマスターする
2日目(水曜日) 総合面は経済・景気ニュースの深掘りに活用する
3日目(木曜日) 政治面では“風”を読む
4日目(金曜日) 経済面・金融経済面で経済とお金の大きな動きを知る
5日目(土曜日) 総合面とマーケット面で1週間を振り返る
6日目(日曜日) 日曜版で翌日からの1週間に備える
7日目(月曜日) 月曜日の日経は読みものだらけ! 興味ある連載を定点観測してみよう
8日目(火曜日) 国際面とアジアBiz面で「世界の中の日本」を知る
9日目(水曜日) 企業研究、業界研究は企業面と投資情報面でバッチリ!
10日目(木曜日) マーケット面で4大市場をさらに深掘り
11日目(金曜日) 海外マーケット情報は夕刊で収集する
12日目(土曜日) 土曜日を楽しみ英気を養う 平日と違う読み方・活かし方
13日目(日曜日) 人気の文化面 広告もマーケティングに活用できる
14日目(月曜日) 圧倒的な情報量とスピード 日経電子版はまるで“国会図書館”
おわりに 新聞を開けば未来が開く

内容

ビジネスパーソンや投資家が読むものと思われがちな「日経新聞」は、実は、これから社会に羽ばたこうとする就活生や、内定取得後の「プレ社会人」にとっても非常に役立つメディアです。
そもそもどんな会社への就職をめざせばいいのか、将来有望な業種・業界を見極めるための情報が満載ですし、しばらく読み続けると一般常識をたくさん仕入れることができるので、入社試験への対策にもなります。ビジネス的な知識や考え方に親しむこともできるので、入社後のスタートダッシュへの準備もできます。
本書では、火曜日からはじめて14日間で、日経新聞の読み方をひととおりマスターします。それにより、経済やビジネス、お金に対する情報感度が高まります。
周りに読んでいる人があまりいないからこそ、その他大勢に差をつけられるはず……就活生やプレ社会人こそ、日経新聞を読むべきなのです!