文学みたいな算数ドリル(仮)  これから出る本

文学みたいな算数ドリル(仮)
著者 koto 著
ジャンル 人文 > 文芸
ISBN 9784799114742
判型・ページ数 4-6・264ページ
定価 1,870円(本体価格+税)

内容

本書は、割合・確率・距離など小学生~中学生レベルの算数を使い、人の感情や関係性、社会の仕組みを描く新感覚の問題集であり、文学作品です。扱う題材は、「既読スルー」「大丈夫と言ってしまう癖」「少しずつすれ違う二人」、さらには職場での人間関係を扱った「おつぼね算」など、誰もが身に覚えのある現代的テーマ。
たとえば——「Aは今日、『大丈夫』と3回言った。本当に大丈夫だった確率を求めよ。」
「お局が新人に目をつける確率は、行動によって加算されていく。xとyを求めよ。」
計算はできるのに、答えが出たあとに余韻が残る。算数と文学のあいだに生まれた、“解けるけど割り切れない”問題集。算数が苦手な人ほど、思わず読んでしまう一冊です。