第0話 ハジメ、読んで、やってみた!

第0回 とりあえず、やってみることに

ども、すばる舎リンケージ、メディア事業部のハジメと申します。_(._.)_
今回、『ハジメ、読んで、やってみた!』を担当させていただくことになりました。 つたない文章ではありますが、末永くおつき合いいただければと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。_(._.)_

僕に関しては、社員紹介を見ていただくとして、この企画を僕が担当することになった経緯を説明しますと……。

上司:「ハジメ君、ちょっといい?」
僕 :「は、はい」(何かやらかしたかな…?)
上司:「今度さ、ウチのHP、リニューアルすることになったじゃない?」
僕 :「はぁ」(怒られるワケじゃないみたいね)
上司:「それで、これを機に新しいことやろうってことになってね」
僕 :「はい」(へぇ)
上司:「月毎にウチの一押しタイトルを紹介していこうと思うのよ」
僕 :「いいじゃないですか」(別にそんなに新しくないよなぁ?)
上司:「でも、ただ紹介するだけじゃツマラナイから、読んでみて、その内容を実践して、その結果を報告するってカタチがイイかなって」
僕 :「面白そうじゃないですか!」
上司:「じゃ、お願いするわ!」
僕 :「え?」

……とまぁ、こんな遣り取りがあった次第でして、何で僕が選ばれたかはよく分からないのです。
タイミングよく目があったからとか、その時暇そうな顔してたからとか、どーせ、そんな理由なんだろうなぁ。

で、記念すべき第1回のお題を決めることになったのですが

上司:「じゃ、『これから10年 株で「1億」つくる!』」
僕 :「え?」(10年? 1億? これ1本で何回連載するの!?)
上司:「元手は400万だけでいいらしいよ?」
僕 :「いやいや! 400万『だけ』って意味分かんないっすよ!」
上司:「あら、残念。老後を豊かに過ごすチャンスだけど、まあ仕方ないわね」
僕 :(てゆうか、僕より老後が近いんだから自分でやればいいのに)
上司:「じゃあ、これ。『仕事で圧倒的な成果を残すハイパフォーマーが実践する 飲食の技術』」
僕 :「ほうほう」(お? これは少々そそられるかも?)
上司:「食べる・飲むってことだけは人並み以上でしょ? 君」
僕 :「ええ、まぁ……」(「だけ」って余計なお世話だ!)
上司:「仕事を理由に『飲み食い』できるって、イイよねぇ!」
僕 :「それはそうですねぇ……」(確かにそれは魅力だな)
上司:「時期的にもそういう場が多くなる頃合いだし、ちょうどいいじゃない!」
僕 :「これだったら……」
上司:「じゃ、決まり!」
僕 :(なんかウマイこと乗せられた気もするなぁ)

と、言うわけでありまして、
次回、『仕事で圧倒的な成果を残すハイパフォーマーが実践する 飲食の技術』を読んで、やってみます!