事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践 (電子書籍)

事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践
著者 栗原康太
ジャンル ビジネス > マーケティング
出版年月日 2020年11月22日刊
定価 電子書籍書店でご確認下さい
フォーマット 価格
電子書籍 電子書籍書店でご確認下さい
単行本 定価1,980円(本体価格+税)

目次

第1章 なぜ、BtoBマーケティングが重要になっているのか
第2章 BtoBマーケティングの特徴
第3章 マーケティング投資の前にLTVを強化する
第4章 よい商談を生むためによい階段を設計する
第5章 BtoBマーケティングプロジェクトの進め方
第6章 ケーススタディ1 リード数が足りない
第7章 ケーススタディ2 リード数が200件で頭打ちに
第8章 ケーススタディ3 MAツールを導入したが、活用できていない
第9章 ケーススタディ4 リード数や商談数は増えているが、受注につながらない
第10章 ケーススタディ5 新しいサービスなので積極的に探している人がいない
第11章 ケーススタディ6 顧客がWebを使って情報収集していない
第12章 ケーススタディ7 競合の参入でCPAが高騰し、受注率も低下
第13章 ケーススタディ8 営業主体の会社なので、マーケの文化がない
第14章 ケーススタディ9 コンテンツマーケティングに投資したいが、どこから手をつければいいかわからない
第15章 ケーススタディ10 競合がたくさん存在する成熟業界で成長する
第16章 ケーススタディ11 モノはよいが、知られていない

内容

従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまくいかないのが実情です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることも、ハードルを高くしています。
本書は、早くからBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る栗原氏が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、読者のかゆいところに手が届く内容になっています。